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どこまで年齢に抗えるか戦う

アラフォー独身、天涯孤独、引きこもりのメンヘラBBAのつぶやきです。

恩師① 出会い

私には一生忘れられない恩師がいます。

4年間のキャンパスライフを終え、教員免許を取得したものの採用試験に落ち民間企業へ就職。

道内ローカルの飲食店。ギリギリ駆け込みで就職が決まった。

でもそこで運命の出会いが待っていた。

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卒業式を終え、引越しをして、社会人1年目。まだ私は少し学生気分が残っていたのかもしれない。

とにかく笑顔の絶えない明るいコだった。今では想像もできない。


合同入社式❓が市内であったので、重役の方に連れられて参加した。

出会いはその後だった。

『あなたの教育係のAさん。これから業務はAさんに教わって下さい』と入社式をご一緒した重役の方から言われた。

Aさんはとても厳しい人だった。

99.5%は叱られた。

ほとんど毎日泣いてばかりいた。

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でも残りの0.5%はとても優しかった。叱られたことなんて忘れるくらい優しかった。

Aさんの指導はいつも正しい。

整理整頓をすること。

作業を中途半端にしないこと。

メモを取って覚えること。

人間として当たり前のことが出来ていなかった。叱られて当然だった。

今の私があるのはAさんの指導のおかげだと言っても過言ではない。

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Aさんは既婚者だったが、私は好きになった。完全な片想いだと思った。

ある日、Aさんが営業終了後に私のアパートに遊びに来た。

私はAさんに好意を持っているので嬉しかった。

少しお酒も入ってたいたのでAさんもハメを外して口説きモードになった。

『私、Aさんのこと、本当に好きなんで困ります』

Aさんとは何もなかった。

でも『俺もお前のこと好きだぞ。じゃなかったら家まで来ないべや』と言ってくれた。

この言葉だけで十分だった。

私とAさんの内緒の交際が始まった。f:id:syachou-NEKO:20161030041953j:plain