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どこまで年齢に抗えるか戦う

アラフォー独身、天涯孤独、引きこもりのメンヘラBBAのつぶやきです。

恩師⑤ 暗黙の公認

本店勤務へ戻ってからは、Aさんと私は暗黙の公認の仲になっていた。Aさんはどうだったかわからないけど、私は嬉しかった。重役の方々も『蝦名にはAがいるから大丈夫だよな』と、からかうように言ってきたりしたけど、それさえも嬉しかった。

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Aさんはパートさんに対しても厳しかったので、敵が多かった。

休憩中には聞きたくないAさんの悪口をたくさん聞かされた。

『えびちゃんから何とかAさんに言ってよ』とか無茶なことも言われた。

業務中はパートさんも私も同じ部下なのだ。パートさんの愚痴を伝えられる訳がない。

『無理ですよ〜。Aさん私にはもっと怖いですから〜』ヘラヘラしながら相槌を打ってごまかした。

Aさんがこんなに嫌われてることがショックだった。

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その頃私は、店舗を1人でまわせるくらいに成長していた。クレーム処理、人時生産性の計算、閉店業務の割り振り、ほとんど私がやっていた。

クレーム処理が上手く出来たときは凄く褒められた。嬉しかった。

この笑顔のためなら何でも頑張れると思った。

毎日一緒に過ごした。体の関係は一切なかった。

私のアパートで仕事の話をして、いわゆる反省会をした。

帰りがけにギュッてしてくれた。

それだけで満足だった。

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この時間が一生続けばいいと思った。このときは続くと思っていた。